<仕様>
ANRM-22244B/カラー/本編96分/音声 英語・日本語/日本語字幕・吹替用字幕/リニアPCM(モノラル)/16:9(ビスタ・サイズ)/片面・1層/1080p Hi-Def/MPEG-4 AVC/無許可レンタル禁止/リージョンA/複製不能/アメリカ作品
<解説>
第一次大戦下のヨーロッパ戦線。独軍のエースパイロット、レッド・バロンこと貴族出身のマンフレート・フォン・リヒトホーフェン。彼の騎士道精神による誇り高い戦いと、手段を選ばないカナダの農夫出身の英軍パイロット、ブラウンの戦闘を対比し、戦士のフェアプレイな戦いから大量殺戮へと変貌する近代戦争の変わりゆく姿を抒情的に描いた戦争巨編。
<ストーリー>
第1次大戦さなかの1916年。ベルケ少佐率いる飛行隊に加わったのがマンフレート・フォン・リヒトホーフェン(ジョン・フィリップ・ロー)である。リヒトホーフェンは実践的な飛行術を会得し頭角を表す。隊には彼を敵視する若き日のゲーリング(バリー・プリマス)がいた。英空軍ホーカー少佐(コリン・レッドグレーヴ)隊に、ロイ・ブラウン(ドン・ストラウド)が加わる。ブラウンはカナダの農夫出身である。ベルケの編隊がホーカー隊と対峙する。ホーカー機に追撃を受けたベルケはリヒトホーフェンに合図し墜落。リヒトホーフェンはホーカー機を撃墜する。本部は飛行編隊に迷彩を命じるもリヒトホーフェンの隊は貴族のプライドで応じ機体を鮮やかな虹の色に染め上げる。対する英空軍のブラウン。奇襲や病院への襲撃など冷徹な作戦を敢行、実績を上げる。欧州戦線の戦況は悪化の一途を辿り、ドイツの敗色は濃くなる一方で…。
(1971年製作 アメリカ)
<日本語吹替版に関するおことわり>
日本語吹替音声は、TV放送時の音源を収録しております。放送でカットされた部分は英語音声と字幕になります。 ※本作品はオープニングから、しばらく(5分間程度)英語音声と字幕になっております。ご了承下さい。。
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